漫画「キャプテン2」69話「お花茶屋のスコア」の感想(※ネタバレ注意)
今回は「キャプテン2」
69話「お花茶屋のスコア」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
ものすごいミスリードがありましたね、、
やはり先生はお花茶屋を最初から
決勝に進める思惑のようですね。
先日、私が自作の漫画をいくつかの
編集部に持ち込みした時に頂いたご意見で
「キャラに魅力があるか」とか
「キャラに感情移入できるか」とか
言われました。その言葉をお借りすると、
お花茶屋のメンバーは誰もキャラが立ってないし
「強敵」としてのすごみも感じません。
東実だったら「佐野」というオリジナルキャラもいて
オリジナルからのストーリー、因縁もあって
ライバルとしてふさわしいのですが、
先生はマンネリを嫌い、自分独自の色を
つけたかったのでしょうね。。
この試合も何話も使わずにすぐに終わらせてほしいですね。
次回は・・・狼狽する小学館予備校の講師。
「バケモノ」の巻