キャプテン2・6話「ある結果」のネタバレ
▼キャプテン2・6話「ある結果」のストーリーは以下の通り。
◆進化を遂げるキャプテン・近藤!父親の助言で始まった、意識改革の結果は---!?
近藤キャプテン最後の夏の大会地区予選が始まった。
墨谷は順調に勝ち進み、ライバル青葉と江田川は準決勝でぶつかった。
結果は江田川の勝利で決勝は墨谷対江田川。
そして墨谷は4-1で江田川に勝利し、全国大会に駒を進めた。
後日。
校長に呼び出される近藤。
会議室に入ると、校長と父兄がいた。
近藤に春の選抜辞退の時の悪夢が蘇る。
校長は「結果を出した」と褒めるが近藤はピンとこないし気が気でない。
校長が話す。
この集まりは近藤の「文武両道」という方針が当たった事を褒める為の集まりだったのだ。
「コングラチュレーション」と言われ拍手される近藤。
夜。
その事を家庭教師の相木に話す近藤。
「地区予選を突破したくらいで結果とか言われても…」
という近藤に相木はテストの成績が上がった事を褒める。
そしてまずは墨谷高校を目指してみては?と勧める。
それを廊下で聞いていた近藤の父は涙を流し喜ぶ。
しかしすぐに全国大会の事を心配する。
「文武両道なんてやっていたら全国では勝ち上がれない」
と思うが、近藤が成長できたので高望みはしない、と考える。
そしていよいよ近藤率いる墨谷二中は夏の全国大会へのぞむ。
◆近藤キャプテンの集大成!改革に成功した新チームは果たしてどこまで行ける…!?
◆5月号は、とうとうあの先輩が現れる。「OBはベンチに入るな!の巻」
キャプテン2の感想
じっくり練習の様子を描いていたので驚きました。
しかしこれも良いかな、と思いました。
やはり「キャプテン」は、練習、特訓して努力する姿が美しく面白いしキャラクターも立っている。
また、なるべく新キャラを出さない方針だと井口も佐野もいない訳ですからね。
さすがに全国大会では新キャラばかりでしょうから。青葉と江田川は原作からなるべくいじらないようにしたのかもしれません。
今回の注目は、相木が近藤に墨谷高校を勧めたことですね!
万が一近藤が墨谷高校に進めば、再び丸井、イガラシ達と合流することになります。(さらに井口もいる)
「プレイボール2」がどこまで続くかしれませんが、それが描かれる可能性もあるという訳です。
その段階(谷口卒業後)まで連載が続くとは思っていませんが、後日談などでそういう光景が描かれる可能性はあると思います。
そして次回予告!ついにあの人が登場!「あの先輩が現れる」と言い切っています。
丸井が出ますね。もしかしたら丸井だけじゃないかも。。
原作で谷口さんと近藤が会った事はありません。
しかし、アニメ「キャプテン」の最終回では近藤の試合を観に谷口さんは丸井と球場に来ているのです!
ただ「邪魔しないように」と隠れて見ていたので会ってはいないのですが。
次回丸井だけなのか、丸井以外に誰が来るのか?