今回は漫画「キャプテン2」
37話「ハートに火が点いた大学生」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆コクガクイン草野球チームにも通用する実力を
見せた墨高。練習試合を終えて…。
です。
練習試合は5-5の引き分けに終わりました。
コクガクインの投手は再戦を提案し、決定します。
谷口さんは筋トレの成果を感じます。
そして再戦の日。
大学生チームは助っ人を連れてきました。
アジア大学野球部の大きな男で、
高校通算30本、しかも甲子園でホームランを
打っていると言います。
試合開始。先発は近藤です。
大学生たちは近藤の球と
1年生であることに驚きます。
1番打者は助っ人です。
近藤はカーブ、ストレート、ストレートと投げ
追い込みます。
低めに決まっており、近藤はゴムヒモの練習の
成果を実感します。
次の球はぬけて高く入ってしまいます。
助っ人はその球を打ちホームランとなります。
助っ人は近藤に、高めに浮いたボールは打てるが
高めに狙って投げたボールは打たれない
とアドバイスします。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆強打者からのアドバイス。
真剣勝負を勝ち抜いてきた凄みに
舌を巻く近藤だが…。
です。
筋トレの成果が出て、レベルの高い大学生と
練習試合もできて墨谷としては良い展開に
なってきました。
そしてさらに全国レベルの打者との戦い。
さらにアドバイスまで親切にくれるって、
かなりありがたいですよね。
近藤もゴムヒモの練習の成果が出て
低めにボールをコントロールできるように
なったようです。
この試合でさらに成長するでしょうね。
しれっと井口のキャッチャーの技術が
上がっているようにも感じます。
個人的には次はイガラシに投げさせてほしいですね。
次回は…
第12号は、上達のヒントを与えてくれる大学生。
『特訓につぐ特訓』の巻