今回は漫画「キャプテン2」
33話「たどり着いたらいつも雨降り」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆一日中使える土日こそ成長のカギ！
練習試合の相手のチームを求める谷口だが…
練習試合ができるような相手は楽に勝ってしまうので
紅白試合のほうがましだ、とする谷口さん。
一方、近藤をランニングで鍛える松川。
松川は近藤の同学年にライバルがいないのは不幸、と語ります。
たしかにイガラシには井口というライバルがいます。
そして紅白戦。
投手は松川と近藤。
そんな中部長から連絡があり、
センバツ出場校の静岡工業が練習試合を
してくれるとの話が来ました。
ただ交通費が一人4千円かかってしまう。
そこで親に相談して行けるものだけで行くことになります。
なんとかメンバーは揃いましたが、
到着してみると大雨です。
しばらく待ってようやく雨が止んで
グラウンドの水抜きをします。
しかしまた雨が降って来て結局中止になってしまいます。
ちなみにお花茶屋は群馬で試合ができたし、
東京は晴れていた、とのことです。
ここまでが今回の話です。
◆遠征が徒労に終わり、落ち込む谷口。
だが、前を向いて歩き続けるしかない！
タイトルは吉田拓郎の名曲からとってますね。
なんでしょう、日常回といいますか、
「練習相手がいない」という話を前回からしております。
何かの伏線なのでしょうか？
お花茶屋も毎回出していますが、やっぱりお花茶屋には
魅力がないですね。。。
そして次回は…
予備校のリカとサチ子は谷口のことが気にかかる。
「予期せぬ提案」の巻
また、あの女子が出てきてしまいます。
へんに恋愛話などにしないでほしいものですね。。。
