漫画『BUNGO』334話「矛盾」の感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画『BUNGO』
334話「矛盾」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
ブンゴの進路の話でしたが、
マコトは聞けずに自分の事を話します。
マコトは「女子の甲子園」を目指すと言います。
調べてみたら
「全国高等学校女子硬式野球選手権大会」
というのがあるそうで、2021年から
阪神甲子園球場で決勝を開催しているそうです。
一方、野田も豊田(トヨダ)に相談します。
野田はブンゴと「日本一の打者」と
「日本一の投手」になり、一緒の学校に行こう、
と約束していますが、豊田(トヨダ)には
矛盾していると言われます。
ブンゴを最強の投手だと認めるほど、
ブンゴを打ち崩してみたくなるだろ?
という話です。
まあ幼いころのライバルが敵同士になる、
というスポーツ漫画は過去にありますし、
逆に一緒の学校に進んだほうが個人的には
興味深いのですが、どうなるでしょうか?
同じチームではありませんでしたが、
「ダイヤのA」の御幸は成宮の誘いを断り
別の学校に行きました。
御幸の考えは豊田(トヨダ)と一緒で
「強い相手を倒したい」というものでした。
野田はどちらの選択をするのでしょうか?
次回は・・次号、野田は何を語るのか・・・。
です。
新年6.7号は1月4日発売です。