漫画『BUNGO』330話「俺だけ」の感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画『BUNGO』
330話「俺だけ」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
流山対石金(いしかね)戦。
0-2と石金(いしかね)が先制しました。
石金(いしかね)ナインは、
まだ互角ですらない、と一切油断していない様子です。
ブンゴはずっと太陽を見ていますね。
太陽は、鴨川に、まず1点と要求します。
鴨川の回想では、太陽と出会い、
何をしても太陽が1番だったが、
太陽の球を捕れるのは自分だけで、
それが自信になっているようです。
ただ、鴨川は自分だけ
「甲子園に行こう」と誘われていない
のだそうです。
そして鴨川はホームランを打ちます。
これはおそらく、「誘わなくてもついてくる」
と思われているだけなのではないでしょうか?
さらには鴨川はそれをわかっていながら
「それでも誘われたい」
と思っているのではないでしょうか?
これで2-1ですね。
点を取られた直後に1点返せるところが
流山の強い所ですね。
次回は・・・流山シニアの猛襲か!?