漫画『BUNGO』328話「捨て身」の感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画『BUNGO』
328話「捨て身」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
流山対石金(いしかね)戦。
打者は3番金丸(かねまる)です。
豊田健太郎(トヨダケンタロウ)は
格上に勝つには先制点が大事だ、と語ります。
金丸(かねまる)は投手・木更津の球速にびびり、
高めの変化球に的を絞ります。
木更津は決め球を投げようとしますが、
すべったのか、少し高めに浮いてしまいます。
金丸(かねまる)はそこを上手く叩き、
ライト線のヒットを打ちます。
…というところなんですけど。。
勝負どころの場面で木更津は力みましたかね…?
「ズルッ」という擬音がありました。
ワンアウト2塁で、描写ではファーストの後ろに
ボールが落ちていますので、2塁ランナーは
3塁でストップするのが普通です。
しかしそのまえにギャンブルで盗塁をしているので、
ホームに突っ込んでくる可能性が高いです。
そして、豊田(とよだ)の発言の流れを考えると、
点が入り、石金が先生するのではないかと予想します。
次回は…次号、先制点なるか?