漫画『BUNGO』317話『同感』の感想（※ネタバレ注意）
今回は漫画『BUNGO』
317話『同感』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
今回はほとんどセリフが無く、前半は「絵」だけで見せる
表現になっています。
宮松対静央の戦いは4-4の同点で7回裏静央の攻撃。
まずは船木が三振で1アウト。
続く尾野は選んでフォアボールになったようです。
次は小谷野。打ちますがショート？に取られて
セカンドで尾野がアウトになります。
次はマコト。ブンゴが言っていた「瑛太が勝ち投手に」
という言葉に同感して見事にヒットを打ちます。
これで2アウト1、2塁です。
ここでバッターはブンゴ登場です。
その次に控えるのは野田です。
野田に回したくはない、というピッチャー鹿島の心理
を読んだブンゴは、甘く入った球を見逃さす強振します。
そしてガッツポーズをするブンゴ。
描写はここまでなんですが、少なくともガッツポーズをする
ということは、ホームラン性の当たりなのでしょう。
これがホームランとなれば静央の勝利です。
しかしアウトになればチェンジです。
ホームランになってスかっと勝ってほしいですね。
いや、多分ホームランでしょう！！
次回ですが、次号は休載です。
再開は8月4日（木）発売のヤングジャンプです。
