ブルージャイアントエクスプローラー(BLUE GIANT EXPLORER)7話「FLIPSIDE」の感想

基本的に「ブルージャイアント」は、大の実力を関係者や客が見くびり、いざ大が演奏すると、凄い！！となる。このパターンの繰り返しです。でもこれがスカッとする。気持ちいい。
もうひとつは人情話。これが私の考えるブルージャイアントの魅力です。
ヨーロッパで人気、実力がついてきたら、全く大の事が知られていないアメリカにやってきた。そしてまた無名からスタート。
さてライブが始まり、大を疑っていたプロのベーシストであるマーティがひとまずは評価。
しかしまだ無難な評価。客もサックスありだな、とか言っている。
そしていよいよ次回、大のソロ。
ここで観客、マーティ、そしてボスの度肝を抜かせちゃってくれ！そしてスカッとさせてくれ！と願います。
ちなみにこの号にはブルージャイアントについて、サンドウイッチマン伊達みきおさんのインタビューがあります。そういえば大と同じ仙台出身でしたね。