『刃牙らへん』23話「慟哭の記憶と願望」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『刃牙らへん』
23話「慟哭の記憶と願望」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
ピクルとジャックハンマーの話です。
徳川のじいさんはピクルにずっとついていってるんですかね?
先週も言いましたが、刃牙道の最終回はバキとジャックが戦う、
または戦おうとして終わるかと思いきや、
ピクルの様子が描かれた内容でした。
そして『刃牙らへん』告知のイラストは、ジャック、ピクルと思われる
口のイラストがありました。
ここでついにピクルとジャックハンマーの再戦となるのでしょうか?
ピクルとジャックハンマーの戦いは「範馬刃牙」18巻から19巻で
戦っており、ジャックハンマーがピクルに負けています。
ジャックハンマーがどれだけ強いと言っても、勇次郎とバキ以外の人間に
ピクルが負けるとは思えません。
ですが『刃牙らへん』になって、ジャックハンマーのことを丁寧に描いているので、
ピクルに対してかなり良い戦いを見せて負けるのでは?
と思っています。
戦いは始まるのでしょうか?
次回に注目です。
次号は休載です。再開は30号(6/27)