『バキ道』143話「嚥下」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『バキ道』
143話「嚥下（えんげ）」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
オリバと宿禰（すくね）の戦いです。
目撃者が「飲み込む」という表現をしていましたが、
オリバがからだ全体で宿禰（すくね）の身体を
包み込んで抑えるという感じになりました。
ただ、すぐに宿禰（すくね）は抜け出しました。
窒息させるのが目的だったようです。
窒息させるのでしたら チョークスリーパーとかのほうが
早いと思いますが、これがオリバのやり方、
ということなのでしょう。
「嚥下（えんげ）」とは、
「食べ物を口の中で噛み、飲み込みやすい大きさに
変えて口から喉、食道、胃へ飲み送り込むこと」
という意味らしいです。
オリバのこの技ですね。
宿禰（すくね）はオリバに、次の立ち合いが最後だ、
と言いぶちかましを仕掛けますが、
オリバがカウンターで顔面にパンチをしました。
これで決着でしょうか？
宿禰（すくね）は立ち上がることができるのでしょうか？
次号につづく！
