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アニメ「ザ・ファブル」高橋良輔監督インタビュー感想

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アニメ「ザ・ファブル」高橋良輔監督インタビュー感想

アニメ「ザ・ファブル」の話題として今回は
「MANTANWEB(まんたんウェブ)」から高橋良輔監督のインタビュー感想をお送りします。
ザ・ファブル:“巨匠”高橋良輔監督インタビュー 人気作をどうアニメ化するのか?
https://mantan-web.jp/article/20240413dog00m200019000c.html

原作と実写映画について。
「「オファーがくる前は原作を知りませんでした。普段は、自分の仕事に近いところなのに、マンガやアニメをあまり見ないものでして。マンガを読んで、実写映画も見たのですが、実写はこういうアプローチなんだ……と。多分、役者さんのアクションの能力を最大限に生かすという方針で作っていたんじゃないかな?」

そうですね・・実写映画は岡田准一さんが格闘技のプロなのでかなり
岡田さんの格闘やアクションを活かす作品になっていたと思います。
それが面白さになりましたし、一方で原作と違う部分が出てしまったと思います。

佐藤明について
「「僕の中で、佐藤だけモデルがいない。佐藤だけは明らかに作家の創作物。アニメやマンガの主人公は、可愛い目をしていることも多いのですが、佐藤は白目の印象が強い。無慈悲というよりは、ミッションとして殺しを遂行するとなると、こういう目になるんじゃないかなぁーと思って……原作の意図をくみ取って、ああいう目にしています」」
ということです。
佐藤の目や表情については、
・殺しの時
・日常で普通の人間として暮らしている時
・ジャッカルで爆笑するとき
と少なくとも3パターンあると思います。

別の動画で語りましたが、棒線の間について

「「間に関しては、僕ら以上にファンの方が気にしているんですよね。マンガの吹き出しの語尾に縦線が入ることがありますよね。例えば、『やんなっちゃったなーー』の『--』は伸ばしているのか、それとも『……』なのか。そういう疑問があるかもしれませんが、南先生にも確認して、その時に応じて、決めつけずに表現しています」」

きちんと南先生と打ち合わせの上、作っているということで安心しました。

という訳で、かなり安心して任せられる監督だと思いました!

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■運営者/執筆者:ニョッキー

…漫画家もやっています。…といっても原作志望のド素人の漫画家です。絵はヘタクソです。
ですが読む方は40年以上まんがを読んでおり「漫画オタク」と言って良いと思います。
「漫画オタク」そして「漫画家」の視点で感想・レビューを書いております。
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