『怪獣8号』103話の感想(※ネタバレ注意)…心象世界
今回は『少年ジャンプ+』連載
漫画『怪獣8号』103話
の感想をお話しします。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
いよいよ4月からアニメ放送、ということで
久しぶりに感想をお送りします。
亜白が閉じ込められていて、
「死にそうな人」の描写でよくある、
心象世界のようなものが描かれます。
そこで大事な人が現れて「こっちに来なよ」
と言われて行きそうになるが、
ぎりぎり断って、生き返る、といったよくあるやつ
だと思います。正直退屈なのですが、
「生死をさまよって復活」という盛り上がりを
作るのに必要なのかなと思います。
この漫画、怪獣のデザインの魅力が無いのが
マイナスなのですが、「伐虎(ばっこ)」
は虎なのでかっこいいですね。
さて亜白は復活できるのか?注目です。
次回は3/29(金)更新予定です。