『刃牙らへん』13話「人類史上二人目」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『刃牙らへん』
13話「人類史上二人目」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
鎬昂昇とジャックハンマーの戦いです。
古代ギリシャの話しますが、
「パンクラチオン」について調べてみますと
https://kotobank.jp/word/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%B3-117955
「古代ギリシャのオリンピックで行われた総合格闘技。
選手は全裸で体に油を塗り、眼球への攻撃・噛みつき以外は
すべて認められたという。」
とあります。
それだけ「噛みつき」が強力な技、ということだと思います。
鎬昂昇とジャックハンマーの戦いが決まった時から私は
「ジャックハンマーが勝つ」と予想してきました。
実際ここまでジャックハンマーが強さを見せています。
ですがわざわざ鎬昂昇を相手に持ってきたということは
先生には何かしら「鎬昂昇の見せ場」があるということだと思います。
鎬昂昇がどんな戦いを見せるか注目です。