漫画「キャプテン2」45話「何かが違う底力」の感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「キャプテン2」
45話「何かが違う底力」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
墨谷隊川北商業の試合開始です。
墨谷の先発はイガラシです。
谷口さんのコメントによると、
墨谷は川北より平均身長が10cm低く168cm。
体重は10㎏少なく65kgとのことです。
それでも墨谷は体重を3㎏増やしました。
しかも、志望ではなく筋肉をつけての3㎏です。
墨谷は全体的に筋肉をつけ成長したということです。
墨谷と練習試合をした大学生も、最初はイガラシの球を
レフトに運んだけどそのうち押されるようになった
と言います。
試合に戻り、1番打者に対しイガラシはストレートで押します。
そしてショートフライに打ちとります。
2番打者は長打力のある打者とのことですが、
こちらもショートフライに打ちとります。
そして3番打者。イガラシは高め球で勝負しに行きます。
打球は大きくレフトに飛びますが、レフトフライに打ちとり
ました。というところなんですが、
イガラシが打たれた瞬間にレフトフライを確信して
マウンドを降りていました。
手ごたえでわかったんでしょうね。
見た所、変化球を使わずストレートで、配球も強気です。
力で打ちとれる自信があるんでしょう。
おそらく選手全員が自信を持ってプレーしている感じです。
次回は・・・
墨高選手の打球が違う!
「予想落下地点とのギャップ」の巻
です。
バッティングのほうもどうやら進化しているようです。
次回も注目です!