漫画『ダイヤのAact2』301話「愛の力」の感想（※ネタバレ注意）
今回は
『ダイヤのAact2』
301話「愛の力」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
青道1点リードで9回裏、稲城実業の攻撃で
打者は成宮（なるみや）です。
成宮（なるみや）の打球は大きくライトへ。
そしてフェンスの一番上に当たりました。
2ベースヒットとなしました。
私の予想が当たって、２塁打でした。
しかし。ホームランぎりぎりでした。
危なかったですねー。。
御幸はマウンドに行き、切り替えるよう声をかけます。
次の打者は6番の多田野です。
これまで12打点をとっている打者で油断できません。
さて送るのか？ヒッティングなのか？
1球目はカットボールをファール。
2球目は変化球が外れボール。
そして、3球目、ヒッティングに出ました。
そして打球は詰まってセンターに落ちました。
書いてはいませんが恐らく成宮（なるみや）は
3塁に進み、ノーアウト1、3塁になったと思われます。
かなりのピンチです。
ここで監督はどう動くかが見ものです。
決勝戦ですから総力戦です。
ですからここで降谷に交代、ということも考えられます。
ただそれで勝っても沢村は悔しさの残るものになってしまいます。
その点も監督は考慮するでしょうし、とはいえ沢村の
疲れも溜まっています。
何話か前に手が疲れている描写が伏線となっていると思います。
さぁどうなるでしょうか？
次回は・・・
次号は休載。続きは41号（9月7日発売）から！
です。
