漫画「外道の歌」116話の感想(※ネタバレ注意)…トラ、大ピンチ！
今回は漫画「外道の歌」
116話の感想をお話します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
トラと鶴巻が逆口（さかぐち）を運ぼうとします。
この際、以前のように逆口が気を失ったフリをしているという
描写はありませんので本当に気を失っているようです。
そこに桜内が現れ銃を向けます。
トラは桜内の前に立ちはだかり、鶴巻は逆口を連れていきます。
そのとたんにトラは倒れてしまいます。
桜内がトラをカモの所に運ぼうとすると、國松が現れます。
トラは國松の家で拘束されています。
トラの左目は使い物にならないようです。
ダメージは大きかったようですね…。
五月女はトラの声で、自分を拉致した2人組の一人である
と確信し國松に話します。
桜内はトラの相棒がカモだと気づいてしまいます。
一方、朝食会では、加世子が殺人鬼を二人確保し、条件をクリアしたとして新会長となりました。
國松の家では、國松が五月女を拉致した件や
もう一人の情報などを話さないと殺す、と脅します。
ラストなのですが、海に浮かぶ人物。
背中のみが見えており、虎のイレズミが見えています。
ここで終わりなのですが、これはトラなのでしょうか？
正直、トラの背中のイレズミがどんな絵なのかは覚えておりません。
トラは殺されてしまったのか？
それともミスリードで別人なのか？
正直、主役の相棒であるトラが死ぬとは思えません。
ただ、もうすぐ最終回なのだとすれば、こういう展開もあり得る
とは思います。しかし、それでもトラは生きていると
思いたいです。あれがトラだとしても、気を失っているだけで
生きている、という可能性も考えられます。
次回、大注目です！！
次回は…
次号(9月12日発売)につづく
です。
