『ザ・ファブル2部』第46話『無関心な男…。』の感想(※ネタバレ注意)
今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第46話『無関心な男…。』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆元殺し屋らと一戦交えた男が、
これより町を守るのです!
です。
鷹一は、自分が組長代行に選ばれたので、
これからの事を自分で考える、と話します。
一方、本部長と高橋の会話。
本部長は木志田について、自分の言葉が無い
くせにプライドが高い、と分析します。
そして、木志田に気を付けるようクロちゃんに
伝えるよう話します。
佐藤明の家では、ヨウコが襲われた事を聞いて
ミサキが驚きます。
そして、ヨウコのことを心配するそぶりを見せない
佐藤明にミサキは、無関心に見える、と注意します。
そしてそのミサキから電話を受けたオクトパス社長も
驚き、悩みます。
佐藤明はアザミに聞いて相手の男は顔と肩をヨウコに
撃たれたそうだ、と報告します。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆決して心配してないのではなく、特段、
心配する必要がなかった兄さんです…。
です。
感想ですが、まず鷹一が、倉庫のメンバーに今後のことを
話しているシーンですが、読者には何を言っているか
わからない演出でした。
何か大きな計画があるのでしょうか…?
本部長が木志田に気をつけろと言っていましたが、
木志田との戦いも始まりそうですね。
どの程度の規模なのかわかりませんが…。
倉庫のメンバーたちは佐藤明を巻き込みたくない
と言っていますが、佐藤明自身は動くつもりのように
見えます。
すると、佐藤明は倉庫のメンバーの見えない所で
単独で動くことになるのでしょうか?
あとタコちゃんは、ヨウコはファブルとは知らないので、
これを機にヨウコとくっつくのではないかと思います。
さて次回は・・・
◆次号、殺し屋ルーマーうじゃりんこ!?
第47話『握手する男…。』をおたのしみに。
です。