今回は『はじめの一歩』
1377話「兄弟弟子」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆突如始まった耐久レースの行方は---
です。
土手ダッシュで張り合う鷹村と一歩。
そのうち山奥の知らない神社まで来てしまいました。
鷹村は腹が減ったと言ってお供えもののまんじゅうを
食べてしまいます。
数時間後、鷹村と一歩はミット打ちをしていました。
交互に打ってどちらがへばるかの勝負のようです。
篠田は2人の息がぴったりで
さすが兄弟弟子だと語ります。
上の階ではその音を聞いている会長。
何を想うのでしょうか…?
そして力尽きた一歩は最後に
鷹村の横っ腹にパンチを打ち込みます。
鷹村はトイレにかけこみます。
くしくも掌をみつめる会長と鷹村。
何を想うのでしょうか?
そして腹をくだす鷹村。
場面変わり、ヴォルグとウォーリーが
スパーリングしているようなのですが、
なにやら険悪な雰囲気です。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆調整のはずが…一触即発!?次号へつづく!
です。
まあ私の「はじめの一歩」の見方は、
展開を楽しみながらも「引き伸ばし」については
大きな不満があり厳しい見方をしております。
「鷹村が誰かと張り合う」「へんなもの食べて腹をくだす」
というネタは何回もやっており新鮮さがありませんね。
まあメインは掌をみつめるところを
語りたいのだとは思いますが。
おそらく一歩復帰への伏線の一つなのでしょう。
さて、ヴォルグとウォーリーはなぜもめているのでしょうか?
気になります!