今回は『東京卍リベンジャーズ』
246話「Giant Killing」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆実力者・鶴蝶に会心の一撃!
開戦早々、東卍勢いを増す!
タケミチが鶴蝶を殴り倒したことに周囲は驚きます。
しかし東卍の仲間たちは当然だ、という反応。
タケミチは大寿に膝をつかせたり、天竺戦など
数々の活躍を見せてきたからです。
勢いづく東卍メンバー。
数は少ないものの、一人一人の強さに驚く
関卍メンバー。
マイキーは鶴蝶に言葉をかけると
鶴蝶は起き上がり、タケミチに殴り掛かります。
鶴蝶は昔を思い出し、
帰ってきたなヒーロー
と話します。
ここまでが今回の話です。
子どもの頃の鶴蝶はタケミチに憧れていた
所があったんですね。
このセリフ、漫画「ピンポン」の
「おかえり、ヒーロー」
とよく似ています。
恐らくオマージュなのでしょうね。
戦いについてですが、いくら一人一人が強くても
数の差はなかなか埋まらないと思いますが、
どうなるのでしょうか?