今回は漫画「キャプテン2」
32話「松川の併走者」の感想
をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆いつも同じ相手では成長できない。
谷口は、懸命に試合相手を探すのだが----!?
です。
谷口さんは電話で試合相手を探すが見つからない。
部長と話をします。
墨谷は秋の大会で1回戦負けしたことや
グラウンドはネットが無いし
週2で借りている河川敷は土日は借りてない、
ということが相手が見つからない原因と愚痴を言います。
さらに、監督としての事務仕事にも苦労している様子です。
練習中、松川が谷口さんに相談します。
城東に5点取られたことにショックを受け
皇居まで20キロほどロードに出てくると直訴します。
下半身を鍛え直すとのことです。
そして併走者として近藤を指名します。
松川は近藤に、まだ足腰がなっていない、といい鍛えるようです。
一方、イガラシと井口は、井口のキャッチングの練習をします。
プレートの3m前からノーサインで投げる練習です。
井口はまだボールを怖がっている様子で上手くキャッチできません。
そこに萩原(はぎはら)たち他のキャッチャーも加わり練習します。
そして夜になり松川と近藤は学校に到着。
誰もいないグラウンドでベースランニングをして飯を食べます。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆とうとう松川に目をつけられた近藤。
そして谷口は新たな練習試合を探すが…!?
お花茶屋と対比させて全く練習相手が見つからない谷口さん。
何か意外な相手が見つかる伏線でしょうかね。。。
そして松川のキャラ立ちのためなのか、クローズアップさせてきましたね。
ただそこに近藤もつけて。
近藤がレベルアップする為の試練ですね。。
あと井口も練習をして、今後正捕手になるんでしょうね。。。
次回は…
松川が近藤の不幸を指摘する!「たどり着いたらいつも雨降り」の巻