東京卍リベンジャーズの感想
あおり
◆初代黒龍(ブラックドラゴン)を「支えた」男・明石武臣の物語…。
明石武臣(アカシタケオミ)の回想。
武臣は初代黒龍(ブラックドラゴン)の副総長で「軍神」と呼ばれていました。
しかし武臣は「そんな器じゃなかった」と語ります。
武臣は佐野真一郎と幼馴染だった。
真一郎は優しく、ベンケイやワカなど皆に好かれていました。
武臣は「横にいただけ」なのに副総長に指名されました。
そして黒龍(ブラックドラゴン)は日本一になります。
しかし真一郎は
「黒龍(ブラックドラゴン)より上がねぇなら弱いものイジメになる」
と言い解散を宣言します。
しかし武臣は解散後も黒龍(ブラックドラゴン)の威光を使い続け、
しまいには借金まみれになります。
真(真一郎)が死んだのもこの頃だそうです。
そんな時に武臣の妹である千咒(せんじゅ)が
「チームを作る」と言い、武臣は舵取りを頼まれます。
回想終わり。
武臣は千咒(せんじゅ)が手加減していたことを知り
涙を流し「梵(ブラフマン)の方針を見誤った」と後悔します。
しかし千咒(せんじゅ)は、武臣を止められなかったことや
ドラケンが死んだのも「ジブンの責任だ」と言います。
そして「コイツを倒すだけ」と言います。
サウスは立ち上がり
「久しぶりに本気になれた”無比”の千咒(せんじゅ)」と言います。
あおりは
◆「無比」VS「無双」!
ここまでが今回の話です。
武臣の過去回でしたね。
佐野真一郎の過去もあったりして興味深かったです。
そして、予想通りサウスが立ち上がりました。
見たところ大したダメージはまだなさそうです。
次回もサウス対千咒(せんじゅ)、となりそうですかね?
マイキーと鶴蝶は一切出てなかったのですが、次回そっちの話という
こともあるかもしれませんね。。