漫画「キャプテン2」113話「前のめりになる!」の感想(※ネタバレ注意)
今回は「キャプテン2」
113話「前のめりになる!」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
墨谷対なみくにの試合です。
たしかに、谷口さんの性格ではこのような行動になりそうですね。
これについては先生と考えは近いです。
あの人物のデータ、そしてイガラシの配球。
この勝負面白いです!
今でこそ、細かい配球などを描く野球漫画が増えましたが、
キャプテンは40年以上前にこれをやっていたんですよ。
すごいでしょ。
そして、この時代ってチェンジアップという言葉がなかったのかなと思い調べました
「起源は1800年代後半にプレーしたティム・キーフ」で、
「「チェンジアップ」という言葉がいつから使われ始めたかについては、明確な開始時期を示す情報は見つかりません」
とのことでした。
でも30年くらい前の印象があります。
たしかにストッパーぶすじまで私はチェンジアップというものを学びましたし、
当時はまだ魔球のような扱いでしたよね。
最後の描写、先生上手いですね。
なんか最終回のようなさみしさを感じます。
次回、がを突き通した男はどこへいく!
「甲子園は終わった」の巻です。