『弱虫ペダル』753話「鳥瞰」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『弱虫ペダル』
753話「鳥瞰(ちょうかん)」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
今回、連載開始以来初の「サイレント回」らしいです。
総北の練習に箱根学園の真波と扉間が
飛び入り参加!さらにあの男も乱入です!
まず「鳥瞰(ちょうかん)」ですが、Google検索によると
意味は「高い所から見おろし眺めること。転じて、全体を大きく眺め渡すこと。」
ということです。
この舞台の「峰が山」というのは、実際にあるのか?
調べてみました。
「人気漫画マニアック情報ブログ」によりますと
https://joho-takusan.com/archives/682
峰が山のモデルは無く、
作者の渡辺航先生も、特にモデルにしたものはないという
コメントをしているようです。
また「Yahoo!知恵袋」によりますと
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11203815906
「千葉県は日本一平坦な地形で最高標高408メートルも全国最低、
4km以上登坂が続くヒルクライムコースは清澄山と鹿野山の2ヶ所しかありません。」
とのことで、千葉には高い山自体が無いみたいですね。
戦いが終わり、いよいよ夏のインターハイが始まります!
次号は総北高校特別編です。