『弱虫ペダル』734話「段竹の望み」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『弱虫ペダル』
734話「段竹の望み」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
段竹はどうやら控え目の性格で、
欲しいものを「欲しい」と前に出て
言えない性格のようですね。
そんな段竹の背中をを鏑木が
押して、さらに段竹に実力が
引き出された模様です。
個人的な話ですが、私はお笑い芸人の
ライブに出て、集団で舞台に立っている時に
ほとんど発言やボケができませんでした。
お笑い芸人なんてみんな
「俺が俺が」という性格なので、
出番を人に譲ってしまっていました。
段竹に親近感が沸きましたね。