『弱虫ペダル』700話「積み重ねてきたもの」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『弱虫ペダル』
700話「積み重ねてきたもの」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
ロクちゃん、ケイちゃん、恭ちゃんは
まず先頭から脱落して2人を抜いていきます。
そして山に入ります。コースは山を登って、
ダムを回ってゴールとなります。
気合を入れたケイちゃん、恭ちゃんが
上着を脱ぎ、投げ捨てます。
それをきっちりとロクちゃんは拾い、
自分のジャージの中に入れます。
投げ捨てるなよ。。。(笑)
さて、先頭集団ですが…木中、村紙、古屋が
探りあっているようです。
「登り」については古屋が強い、との話です。
そんな中坂道はロクちゃんたち3人をくるのを
期待…いや、確信しているかのような表情です。
前回、不安な感じだったのにずいぶん落ち着きましたね。。
その頃ロクちゃんたち3人は山を登っていましたが、
例えで「真夏の体育館にはクーラーが無い。
がまんには慣れてる」と言ってましたが、
たしかに、あれはきついですよね。。
室内スポーツ経験者にはよくわかる例えです！
そしてバスケの大会を思い出し、ロクちゃんが
2人を激励します。
そしてついに、3人から車と先頭の3人が見えました。
…というところなんですが。
前回立ち止まってしまう始末だったロクちゃんが
2人が来たら急に走れるようになりました。
風よけの効果と、精神的効果ですね。
まあマネージャーとはいえ、熱い中激務をこなしてきた、
という事なので、体力とかはあるってことなんでしょうね。
このまま先頭集団に入りそうですね。
次回は・・
次号No43（9月22日木曜日発売）につづく
