ワールドトリガー212話「遠征選抜試験10」のあおりと次回予告
◆古寺の気がかりとは?
◆就寝前の一言・・・それは・・・
ワールドトリガーのレビュー・感想
古寺は「A級評価」が何点か知りたいらしいです。
諏訪はしぶしぶ自分が22点、他メンバーの平均が15点と教えます。
続いて古寺は来馬に聞きます。
古寺の心配は自分以外のメンバーが1桁で少ないのと、「A級評価」の欄に色がついている
ということのようです。
そんな中、生駒の料理シーンが挿入されます。
じわじわと来ますね(笑)
古寺は悩むが、奥寺が「やり方を変えれば?」と提案し、
「積極的に考えた事を話す」方針に切り替えます。
そしてそれそれ食事の時間。
王子隊は生駒の作った料理を食べます。
生駒は料理が上手かった!
回想では生駒は迅と柿崎に「モテる趣味」を聞き、料理を提案されていました。
役に立ったと涙を流す生駒。
王子の言う通り、イコさんは面白いですね。
ここで各部隊の料理の評価になります。
エンジニアの雷蔵が言うには、
7日分の献立を初日に決めたのは
・3番隊の柿崎、藤丸
・7番隊の諏訪、宇井
・9番隊の今
のようです。
そして、今は料理がとても上手いらしいです。
個人的に料理人なので興味深いです!
そして入浴。
生駒のシャワーシーンが挿入されます。
こういうのがいちいち面白いです。
そしてヒュースですが、トリオン回復のためには生身で寝ないといけないらしく、
そうするとツノが隠せない。
そこでヒュースが考えたのが「カナダ人は個室じゃないと寝られない」
という提案。かなり強引で笑えますが、「カプセルベッドでもいい」
と言って承諾を得ました。
ヒュースは真顔でこういう事を言っているのが笑いを誘いますね。
そしていよいよ就寝。
修は諏訪と一緒の部屋ですが、
諏訪は修に言う事があるらしい。。。
というのがここまでの話です。
今回はある意味生駒が主役ですね。以前からギャグで一番面白いのは生駒でしたが、
セリフ無くても面白い、存在自体が面白くなって来ました!
最後の諏訪が何を言うのか?きになるところですが
今回は2話掲載ですのですぐ読めます!
213話へ続きます!