ワールドトリガー話209話「遠征選抜試験⑦」
◆緊急事態発生・・・!?
ワールドトリガーのレビュー・感想
特別課題1は、
『今回の遠征選抜試験が、なぜ部隊をシャッフルして行われたか、その理由を部隊全員で考え、意見をまとめて提出しなさい』
というもの、各部隊が考えを相談する。
■水上隊
運営の正解を探るのか?自分の考えを提出するのか?
この会話自体が判断材料なのかも?
■柿崎隊
景浦と犬飼が仲の悪さを露呈。
■北添隊
ストレスをかけるのが目的?
菊地原の「一緒に遠征に行きたくない人」
南沢…理由:うるさいから
真木…理由:偉そうだから
■若村隊
遠征行かない人は関係ないのでは?
残った部隊も合同で動く可能性がある
■来馬隊
普段の部隊よりもかみ合う組み合わせがあるからかも?
■村上隊
個人の不安要素を洗い出す?
■二宮隊
元の部隊の環境に依存している人間が単独でも動けるかどうか、と二宮。
ちなみに三雲、若村、三浦、小荒井、奥寺、景浦を挙げた。
■諏訪隊
諏訪は臨時隊長について隊長候補、幹部候補としてテストしているのでは、とコメント。
ここで停電が起きる。三雲と隠岐がトリオンをチャージする。
すると三雲のPCが動かなくなる。
ここまでが今回の話。
まずは特別課題1が発表され、それについて各部隊が話し合う様子を展開される。
シャッフルされたそれぞれの部隊がどんな様子なのかが少しづつわかります。
そして、犬飼と景浦、菊地原と南沢、二宮と絵馬など、衝突の伏線が。。
最後にはやはりというか、修のトリオン切れ?と思わせる展開。
二話掲載なので210話に続きます。