『桃源暗鬼』105話「それぞれの道」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『桃源暗鬼』
105話「それぞれの道」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
鳥飼と蛭沼は桃に勝利し、無事です。
矢颪(やおろし)は等々力(とどろき)たちに
賛同できないので抜ける、と伝えます。
別行動で鬼の開放に動くということです。
自分なりの考え方をもって1人で生きていく
という選択をしたようです。
一方、四季たちは研究所の近くに待機しています。
遊摺部(ゆするべ)の能力で索敵します。
鬼たちは最上階にいるものと推測します。
離れた所に1人いる鬼は鬼國隊だと思われます。
無陀野(むだの)はドローンに気づき破壊します。
そして敵に気づかれていると伝えます。
所長・楔(くさび)は素直に驚きます。
なかなか憎めないキャラですね。。
そこに鬼國隊が侵入したと報告を受けます。
楔(くさび)は鬼神の子を生け捕りにするよう
部下に命令します。
無陀野(むだの)については生け捕り不可能なので
5・6・7部隊の隊長副隊長全員で殺すよう指示します。
かなりの実力者と思われる隊長副隊長が全員で
襲いかかるとなると、さすがの無陀野(むだの)でも
大丈夫なんでしょうか?
もちろん四季たちも助けると思いますけど。。
各隊長副隊長の能力もどんなものか楽しみですね!
さて次回は・・・
◆鬼國隊を離れて1人の矢颪(やおろし)は…!?
2号連続カラー第一弾!激突センターカラー!
です。
◆次号は8月18日(木)発売です。