『桃源暗鬼』116話「イライラ」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『桃源暗鬼』
116話「イライラ」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
桃木田と不破の戦いに漣(さざなみ)が乱入してきました。
漣(さざなみ)はロクロを探しに来たとのことです。
そんな2人に球体の桃木田が攻撃してきます。
漣(さざなみ)の攻撃も桃木田には効きません。
不破は漣(さざなみ)を身体を張って助け、
漣(さざなみ)にロクロを探しに行け、と言います。
不破は、男と女だったら女が助かるべき、
という考えだと話します。
この様子を見ながらもやもや、イライラしていた
ロクロはついに姿を現します。
…というところなんですけど。
まあ女性を身体張って助けるのは当然と言えば
当然ですけど、命のかかった戦いの場で
それができるのはカッコいいですよね。
ロクロは自分もかっこいい人間になりたい、
けどそれができないからイライラする、
という事で出て来たんですかね?
『桃源暗鬼』、ここ最近の話や展開は
ちょっと魅力が落ちている気がしますね。
やはり主役の四季が出てこないと
面白くないのと、新キャラの能力がそんなに
面白くない感じですね。。。
次号は49号(11月2日水曜日発売)につづく!
です。