『東京卍リベンジャーズ』269話「All things must pass」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『東京卍リベンジャーズ』
269話「All things must pass」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
マイキーは兄の真一郎がタイムリーパーだと語りました。
今回はマイキーの最初の世界線の話です。
マイキーが小さい頃、真一郎に連れられて
初代黒龍（ブラックドラゴン）の集会に参加し。
解散する様子を見るマイキー。
真一郎はマイキーを立派に育てる、と亡き父に誓います。
そして真一郎はマイキーにコンコルドのプラモをプレゼントします。
1ヶ月後、真一郎が働いているとマイキーが意識不明の重体、
という連絡が来ます。
原因はコンコルドのプラモを持って階段から落ちた、という
ものでした。
たしか現在の世界線だとコンコルドは春千代が壊したような
気がしますが。。
そしてマイキーは植物状態となってしましました。
・・・というところなんですが。。
なんと、これが最初のマイキーの運命だったんですね。
このマイキーを直すために真一郎がタイムリープした、
ということなのでしょう。
真一郎がタイムリープすると、なぜマイキーに「黒い衝動」
が現れるのでしょうか？
そのへんは次回以降語られるのだと思います。
現在の世界線では真一郎が死んでいることを考えると、
真一郎はマイキーを治す代償に死んだということも考えられますね。
そのようなコントロールができるのかはわかりませんが。。
次号につづく
です。
