『ザ・ファブルThe second contact』第7話「動き出す男‥‥。」のあおりと次回予告
◆太平市と大西市でせめぎあう<鮪>と<鯨>の戦いが、厳めしい雁首を揃えてます!
【『ザ・ファブルThe second contact』の次回予告】
次号、真黒組VS紅白組、大突発!第8話『屋根裏の男…。』に続きます!
『ザ・ファブルThe second contact』第7話「動き出す男‥‥。」の感想・予想
佐藤明、ヨウコ、アザミ、ユーカリの会話。
レンタルおっちゃんについての話。
ユーカリがまだ依頼来ていないことをアザミがいじります。
ユーカリは「登録して日が浅い」と言います。
なにかとユーカリはいじられますね。
このやりとりも楽しいです。
佐藤は「ありがとう、が嬉しいだろ」と言います。
そして新婚については「夢の中にいるみたい」と言い、
たまに状況を確認する、といいます。
まだそのように思っているからころ、「新婚ぼけ」はしていないということですね。
アザミは「佐藤たちにもらった命」だと言い、「何かあれば力になる」
と言います。
佐藤は「そういうのはもうナシだ」といいますが、近い将来、4人で戦うことは間違いなくあると思いますね。
そして、4人で話している時にヨウコが佐藤明になにやら手紙を渡します。
「まとめといた」と言っていて、これのせいで帰りが遅れたとのこと。
中身が気になりますね。
場面変わり、クロちゃんと海老原。
クロちゃんが襲われた場所でその時の状況を確認します。
この2部では、コロナらしきウイルスがある世界観で、人々は外出する際にマスクを着用しています。
この場面、クロちゃんはマスクをちゃんとつけていて海老原はあごマスクです。
この「ウイルスがある世界観=マスク着用」は賛否両論あると思いますね。
なにしろマスクをつけると口が見えなくなるわけですから、表情がわかりにくくなります。当然プロの漫画家さん、編集者さんですからその点は考えてのこととは思いますけど、個人的には無くても良いような気もします。
そして、佐藤明は一人になりヨウコの手紙を読みます。
そこで挿入されるカットが、覆面を付けて戦う佐藤明と、殺される男たち…。
どういう意味を表すのでしょうか?
もしかしたら佐藤明が過去に仕事で殺した人たちの事をまとめてくれ、とヨウコに頼んだのかも、と推測します。
佐藤明は過去に殺した人たちの事も背負って生きていく、ということなのかもしれませんね。。
また場面変わり、海の倉庫街。
2台の車が止まります。
そこには海老原、クロちゃんと紅白組(クジラぐみ)の連中が…。
とここまでが今回の話。
次回は…
次号、真黒組VS紅白組、大突発!第8話『屋根裏の男…。』に続きます!
ラスト、紅白組の男は銃を手に持っていましたから明らかに戦う気マンマンです。
抗争が始まるのだと思います!
??南 勝久 presents??
『ザ・ファブル
The second contact』??
【第二部】絶賛連載中──??9.6(月)発売の
ヤンマガ第41号に
[第7話/動き出す男‥‥。]
が掲載されています──??"ソファーの4人"と
"現場検証の2人"を
ザ・ちら見せ公開です──??無敵の"第二接触"を
読んでみてください──?? pic.twitter.com/ALNTkM02ow— タサカ兄さん(マンガ編集者) (@tinpozaru) September 4, 2021