ザ・ファブル第203話「怒れる男…。」のネタバレ
▼ザ・ファブル第203話「怒れる男…。」のストーリーは以下のとおり。
◆真黒組五代目組長・海老原剛士が、<寓話>の者と差し向かうっ!!
◆太平の親方が、内臓の底から唸るの巻---。
アザミを海老原の会話。
佐藤は海老原に詳しくは話していなかった模様。
アザミは「砂川だよ」と告げると海老原は「やっぱり--」とつぶやく。
アザミが「マツもかかわっている」と言うと海老原はマツを睨みとけて、
「それなりのケジメはつけさせて貰う」と言った。
アザミは山岡が二朗を雇って組長を毒殺した話をする。
海老原は山岡と二朗を殺すつもりで引き渡せ、と言う。
だがアザミは「山岡はこっちで処分させて貰う」と譲らない。
アザミは海老原、クロも標的に入っており、山岡からやってくると説明し
「山岡に会ったら逃げたほうがいい」と忠告するが海老原は怒り心頭。
ファブルのボスについてアザミは「アンタを五代目と認めたら来るんじゃないか?」と言い立ち去る。
マツに「こっち座れよ」という海老原。
銃を握る海老原。
◆次号、男の命運、天か地かッ!?<第204話/天涯孤独な男・・・・。>にお続き致します!!
ザ・ファブル第203話「怒れる男…。」の感想
予想通り海老原が激怒していましたね。組長殺害に関わったものを皆殺しにしたいようです。
山岡の恐ろしさについては理解していないのか、怒りで血が上っているのか、それともヤクザとしてのケジメという事なのか・・。
取り急ぎはその場にいるマツに怒りを向けているようです。
次号、マツは殺されてしまうのか?また生き延びるのか?
山岡に殺されなかった時点でマツはなんだかんだ生き延びそうでもありますが。。