漫画「サツドウ」39話感想（※ネタバレ注意）…誹謗中傷問題はスルー決定か！？
今回は漫画「サツドウ」
39話「帰港」
の感想を紹介したいと思います。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
まず、今回の話ですが、「正体がばれるか？」
というのは事なきを得ました。
うまいこと都合の良い技があった、ということですね。
そして、誹謗中傷問題については今回も何も説明がありませんでした。
もしかしたらこの問題についてスルーし、
連載は問題無く続ける可能性が高くなってきました。
①まんがの次のページに「10万部突破記念イラスト」が掲載されています。
②さらに次のページにコミックスの広告ページがあり
「『ザ・ファブル』南勝久氏も推薦」というコメントまであること。
③巻末の作者のコメントでは作画のなだいにし先生がコメント。
どうやら「サツドウ」が売れているので、内部での話し合いで決着させ、
何も語らずスルーして連載はそのまま、
という方針になった可能性があります。
ただ、「内容的に上手くまとめて連載終了」
という可能性も無くはないです。
今後の動きに注目は続きます。
