プレイボール2・65話のネタバレ
◆犠牲フライだったはずの打球ー
◆フライかと思われた打球がスタンドへ!誰もが疑う最高の結果が…!?
谷口がホームラン。
一瞬の静寂のあと、大騒ぎとなるスタンド。
初回、ノーアウト満塁からのホームラン。4点先制。
マウンドで崩れ落ちる小野田。集まるナイン。
小野田は1年の秋に勝った時のイメージで見下していた、と反省する。
監督は「俺を越えて貰う!」と、控え投手にキャッチボールをさせる。
これで目がさめた小野田。
倉橋は前の試合のホームランの残像があり3番と4番を入れ替えた、と語る。
そして谷口の打撃が開花している、と話す。
イガラシは「なんて凄いキャプテンなんだ!」
丸井は「一生谷口さんについて行く」
と賞賛する。
試合再開。打者は松川。
気合いを入れ直し変化球を混ぜた小野田は5,6,7番を連続三振に取る!
◆好投手小野田の意地!4点先取した墨谷は試合の流れを掴めるか!?
◆次号5号は、甲子園に向けて黄信号。気合いを入れ直した川北の反撃は?「なにかがおかしい」の巻。
プレイボール2の感想
前の試合から2打席連続ホームランです!
初回から魅せてくれますね!
イガラシと丸井はさらに谷口さんに惚れ込んだでしょう!
二人の反応はファンとしてはニヤリとするシーンです。
しかし、初回大量点取ってもそのあとをしっかり抑えられ、終盤に逆転されるなんてことは山ほどあります。
まだ試合はわかりませんね。
作者は継投などの判断で谷口さんにミスをさせるクセがあるし、前日に練習して疲れている、という伏線を張っています。終わるまで勝敗はわからない…いや、この試合は勝つと思いますけど…もつれることはおおいにあり得りますね。