『プレイボール2』31話「速いシュート」のネタバレ
▼『プレイボール2』31話「速いシュート」のストーリーは以下の通り。
監督が佐野を起こす。
佐野は「まだできます」
と出ようとするが再び倒れ担架で運ばれる。
中学の時と全く同様の光景。
丸井「昔から試合中によくブッ倒れる奴だぜ・・」なんとかゲッツーを取りたい墨谷。
倉橋は「中間守備でバックホーム優先」と言う。
しかし谷口はイガラシを呼び
「ゲッツーを狙っていい」と言う。
谷口「速いゴロを打たせれば2塁でいける」
イガラシは「ゲッツー崩れは怖い」と言うが
谷口はそうはならないと言い説明を始める。
審判は長いと注意するが、谷口は説明を続ける。
イガラシに「どういうピッチングをする?」と聞き
「緩急」とイガラシは答える。
谷口「速いボールだ」
「シュートだ」
「速いシュートを投げるんだ」
イガラシはシュートの際に内側の縫い目に指を
かける。
そこで谷口は「捻らない」と教える。
再び審判に注意されるが谷口はまだ説明を続ける。
イガラシ「捻らなくて曲がるんですか?」
谷口「曲がる」「スピードが乗る」
三度注意されようやく試合再開。
速いシュートを投げ、打者工藤が打つ。
ショートゴロ。
イガラシは2塁に送球。
丸井は1塁へ。
タイミングは微妙だが判定はアウト。
ゲッツーで試合終了。墨谷の勝利。谷口「勝った・・・」
⇒『プレイボール2』32話につづく
◆次号、谷口がイガラシに教えたボールとは?
イガラシはヒントを掴む「勝利の果てに」の巻き
『プレイボール2』31話「速いシュート」の感想
谷口が見事に早いシュートを投げ計算通りゲッツーに。
そして勝利!