今回は漫画「終わりのセラフ」
118話「声がキコエル」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
優（ゆう）の実体のほうは相変わらず正気ではなく
暴れています。
仲間たちは必死に声をかけています。
一方、精神世界（？）の中で優（ゆう）は
阿朱羅丸（あしゅらまる）を取り込もうとして
戦っていました。
阿朱羅丸は今の優をバケモノだと言います。
優の記憶では親に悪魔と呼ばれた、とありますが
阿朱羅丸は操作された記憶だと言います。
そして優の実体のほうでは、徐々に薬がきいてきている
とのことです。
引き続き仲間は呼びかけます。
阿朱羅丸は。優は一人ではない、と語りかけます。
しかし優は、ついに阿朱羅丸の血を吸います。
阿朱羅丸は消え、優は勝ちを感じます。
ミカエラが現れ、自分は生き返ることを望んでいないと
言っても、優は我が道を行く、と言います。
そして優の実体は目を覚まします。
そして、優は飛んで行きます。
優のミカエラに対する恐ろしいほどの執着心。
友情や愛情を超えたものがありますね。
なぜそこまでミカエラを生き返らそうとするのか？
謎ですね。
私はこの漫画、ずっと読んでいますが、結構意味を
よく理解できていない部分がありますが、絵が良かったり、
能力がバトルが好きなので読んでいます。
次回も注目です。
