『ワンピース』1104話「ありがとう、お父さん」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『ワンピース』
1104話「ありがとう、お父さん」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
ボニーとくまの過去の話が長かったですが、
その振り返りが終わり、現在に結びつき、
ようやく感動的なシーンとなりましたね。
余談ですが、ワンピースはバトル漫画ですから
バイオレンス描写はある訳で、刃物で刺したり
切ったりと言ってこともあるのですが
尾田先生の描き方ですと、良い意味で
残虐、やグロテスクに見えないんですよね。
それが子供や女性に人気が出た要因のひとつ
であると思いますし、バイオレンス好きな私からしたら
マイナスになっている要因のひとつでもあります。
ですが、今回ある人物がある人物を殴るシーン
があり、わりと迫力のある描写でした。
これはスカッとしましたね。
戦いがさらに大きくなってきました。
次回も注目です。