『ワンピース』1057話「終幕」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『ワンピース』
1057話「終幕」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
モモの助たちはルフィに会うため港に向かいます。
ヤマトは海には出ない、とモモの助に話します。
てっきりヤマトは麦わら一味に入るのかと思ってました。
でもジンベエのように、しばらくしたら再会して、その時仲間に入るのかな?と思います。
トカゲ港でルフィに会ったモモの助は
勝手に出ていったことを怒り、一緒に
いたい、と泣きます。
ルフィはモモの助に、麦わらの海賊団の
旗を渡します。
そしてルフィはモモの助を弟であり仲間と
思っている、と伝えます。
ルフィのセリフいいですよね。
自分の仲間に手を出すってことは自分たちに喧嘩を売るって事だ、というもの。
そしてルフィたちは出航します。
これにて終幕、となります。
ルフィたちの活躍は、講談師によってワノ国で語り継がれる、という演出で、粋ですよね。
今回でワノ国編が終わり、ということで、次回からいよいよ最終章という訳ですね。
最終章、楽しみです!