元ヤン136話「ご挨拶」のネタバレ
元ヤン136話「ご挨拶」のスト-リーは以下の通り。
●トウキョウ・銀座。
車の周辺に男たちが集まり、才原が登場。
才原はエレベータでどこかへ向かう途中で回想シーン。
小学生の才原はいじめられていた。「金持ちのボンボン」と落書きがあるので
妬まれていたのであろう。
そして才原は地下鉄に飛び込む。
しかし、謎の男が才原を助ける。
才原は目をけがしたものの無事。
男は片脚を失っていた。
現代に場面が戻り、ビリヤードをする義足の男が。
才原と話すこの男が才原を助けた男のようだ。
才原「このあとナゴヤでPファイルを奪取したらクーデター計画を実行に移します。」
男「プルトニウム盗み出したって・・アレお前の仕業だろ?」
才原「あの頃極右の扇動家だったあなた・・」
「自分の命を呈してでも人を守る義侠心に溢れる人だった」
男「おまえの親父が政治家だったから今のオレがある」
才原と男が乾杯。
才原のバックにはこのような男がいたのであった。
一夜明けたナゴヤ。
紀伊浪などの面々が集合。
そこに主人公、矢沢正次が登場!
137話につづく
<あおり>
不良としてケジメを取るべく・・。
元ヤン136話「ご挨拶」の感想
今回は才原を掘り下げる話。
才原がなぜ野望を持ったのか。そしてその支援をする人物とは?
才原って、政治家の息子だったんですね。
皮肉にも貧乏なヤンキーとは逆の環境なのに。。
そして、ようやく、矢沢が紀伊浪の仲間たちに合流!
次回から、最終決戦となるのでしょうか??