まんがを「ヤングマガジン」に持ち込みしたら神対応だった体験談（漫才少女!キャバクラ営業編）
今回は自分のまんが「漫才少女!キャバクラ営業編」を
「ヤングマガジン編集部」さんに持ち込みしたら神対応だった体験談をお伝えします。
まずは今回持ち込んだ私のまんがを紹介します
********さしこみ**********
私は2010年に一度「ジャンプSQ」さんと「ヤングガンガン」
さんにリアル持ち込みをしてその際もボロクソでした。
それはおいておいて、
私がメンタルが弱いので「WEB持ち込み」で
「メール」でコメントが貰えるものに片っ端から応募しました。
その中で、ヤングマガジン編集部さんで
「ネーム赤ペンチェック」というのをやっていましたので送ってみました。
これは、原稿に直接、アドバイスなどを書いてくれるもので、
とてもありがたいアドバイスを頂きましたので紹介したいと思います。
このようなものです。
『もう少し大きく・・・』
▼的確でありがたいアドバイスです。
『このコマはカットして・・・』
▼自分ではわからない技術的なアドバイス！
『味のある風景』
▼画力無いのに褒めて頂き恐縮です！
『ハッキリ』
▼私の手抜きに的確な指示です！
『可愛さ』
▼魅力をよく引き出して理解してくれてます！
『このページ』『3者』
▼さすがプロ！という構成や見せ方のアドバイス・・・参考になります！
『ミスライン』
▼基本的なミスも教えてくれます。
『もう少し頑張って』
▼手抜きへの指摘も言葉が優しいです。
『グッド』
▼細かいところも褒めてくれます。
『ページの見せ方』
▼二重丸で褒めてくれました。本当に嬉しいです。
『ポーズ』『書体』
▼細かい所まで本当に良く見てくれています。
他にも沢山アドバイスがありまして、されに総評がありました、
『総評として、2Pのシリーズものよりも1話4Pものにしたほうが、
ネタと絵のメリハリがつけられてより良かったかもです。』
▼というものでした。
ヤングマガジン編集部さんの
「ネーム赤ペンチェック」は大きな特徴として
「このコマや絵をこうしたほうがいい」と、ピンポイントで
アドバイスしてくれて、原稿に書いてくれるのでわかりやすい
というものがあります。
また、アドバイスが細かく多い
というのもあります。
ですが、他のいくつかの編集部と違うことは
①基本的に「ダメ出し」ではなく、「どうやったら面白くなるのか」
を一緒に考えてくれているところです。
ボロクソなところはアラ探しして切り捨てて終わりですが、
ヤンマガさんは違いました。次に
②基本的に「褒めて育てる」姿勢な所です。
ご覧いただいたように、私でもそんなに意識していなかった
ようなところでも良い所を見つけ出し、
褒めてくれる所です。そして
③言い方が優しいところです。
他のいくつかの編集部は「面白くない」とばっさりですが、
ヤンマガさんはミスや改善案へのアドバイスも言い方が
非情に優しいです。
というようなものが挙げられます。
褒められたからではなく、私もSEOの分野では本を3冊出版し、
セミナー活動の経験や仕事での指導経験があり
「初心者にものを教える」のは一応プロです。
その私から見てもこの編集さんは有能な方だと思われます。
私に限らずどんな初心者の作品にも良い所を見つけ
的確なアドバイスをくれるでしょう。
というわけでまさにヤングマガジン編集部さんは「神対応」でした！
