『怪獣8号』71話の感想(※ネタバレ注意)…国の…人類の存亡を懸けてー!!
今回は『少年ジャンプ+』連載
漫画『怪獣8号』71話
の感想をお話しします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
東京都墨田区のとある結婚式場に怪獣が出現。
そして鳴海が到着しました。
その他全国に怪獣が出現し、
日本防衛軍が出動しました。
今日の鳴海は「識別怪獣兵器(ナンバーズ)1」
をフル装備しています。なんなく怪獣を倒していきます。
そんな中長谷川から連絡が入ります。
市民の避難は進んでいるものの、
全国に怪獣が出現した為に援軍が来ないということです。
その頃、兵庫県には保科(ほしな)が来ていました。
人類の重要な施設、拠点を狙って怪獣が動いています。
これは明らかに9号が裏で動いていると予想します。
その頃、有明りんかい基地では、
「識別怪獣兵器(ナンバーズ)4専用電磁射出装置」
が準備されていました。
四ノ宮キコルが、ナンバーズ4でいよいよ出撃です。
というところなんですけど、
母親の意思を継いでキコルがナンバーズ4で出動!
という熱い展開になっております。
この漫画、倒した怪獣を武器に変えて使用する
という所が新しいですよね。
逆に言えば、「悪」である怪獣を「善」として
使いこなす、というのはよくある話で新しくはありません。
ある意味王道だと言えます。
面白くてヒットしているのは作者さんの力だと思います。
9号が率いる大量の怪獣対日本防衛軍の総力戦、
という熱い展開になっております。
おそらく次回はカフカや市川の様子も
見られるのだと思います。
カフカの特訓の成果を見たいですね!
次回は・・
次回10月14日(金曜日)配信予定!