【最終話】『怪獣8号』129話の感想(※ネタバレ注意)
今回は『少年ジャンプ+』連載
漫画『怪獣8号』129話【最終話】
の感想をお話しします。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
4か月後の様子です。
予想通り、防衛隊に戻って、日常の様子で終わりです。
怪獣や宇宙人、謎の生物と戦うというのは
ウルトラマンから続く定番のジャンルです。
その中で新しいアイデアを出していくのは難しい中、
うまく当たった漫画だと思います。
人間と悪が融合して正義のために戦うというのは、
デビルマンが近いでしょうか。
怪獣や悪魔とバディとなるのは、
寄生獣とかうしおととらなんかがありますが、
8号については相棒って感じではなかったですね。
たしかにしながそんな感じでした。
売れたから別に良いんですけど、
マイナス点は、敵の怪獣のデザインが悪く、
キャラも立ってなかったし怖さも残虐さもなかったので、
倒した時にスカット感がなかったです。
もうひとつは終盤のシナリオが退屈でした。
でもまあ売れたからいいですよね。