「賭博堕天録カイジ24億脱出編」448話「不問」の感想(※ネタバレ注意)
今回は
「賭博堕天録カイジ24億脱出編」
448話「不問」
の感想をお話しします。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
兵藤会長から、ビルから飛び降りれば
責任を問わないと言われた遠藤。
窓から木に飛び移るとして、
木まで約4mとのことです。
これを助走なしで飛び移るとのことですが
屋上から助走をつけてならまだしも、
助走無し、しかも窓枠から飛ぶ、となると
かなり難しいと思われます。
遠藤が腹を決め、窓枠に登ったところで
黒崎がまったをかけます。
ここでの黒崎の助け舟はどういう意図が
あるのでしょうか?
黒崎は、木に飛び移るのは無理、
という推測をしていました。
その考えから、言葉通り、かわいそう
という気持ちになったのでしょうか?
しかし、会長がそんな同情の心など
持ち合わせていないというのは黒崎が
一番知っているでしょうに。
黒崎に会長の考えを変える作戦が何か
あるのでしょうか?
次回は…お休みです。ヤンマガ10号に続きます。