十字架のろくにん 漫画感想・レビュー(ネタバレあり)

「十字架のろくにん」134話「見せしめ」の感想(※ネタバレ注意)

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「十字架のろくにん」134話「見せしめ」の感想(※ネタバレ注意)


今回は「十字架のろくにん」
134話「見せしめ」
の感想をお話しします。

※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。

京が久しぶりに登場し、
中村たちの残党に見せしめを行いました。
それが「ロープで宙ずり」というもので、
今週「水曜日のダウンタウン」で、架空の
風習としての「不良への体罰」と同じもので、
いいタイミングだなと思いました。
あと、ロボトミー手術を中村に
やっていましたね。
これは漫画「ホムンクルス」で
テーマとして扱われていたので、
先生は読んでいたんでしょうね。
「ホムンクルス」では「トレパネーション」
と呼ばれていて、頭蓋骨に穴を空けると
第六感ができる、というもので、
「ロボトミー手術」は脳の前頭葉を手術するもの
となり少し違います。今回はどちらでしょうか?
で、次の話はDV男への制裁、
でしょうか…?ありがちですけど、
復讐ものとしては安定したテーマですよね。
次回モー下の王(キング)

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■運営者/執筆者:ニョッキー

…漫画家もやっています。…といっても原作志望のド素人の漫画家です。絵はヘタクソです。
ですが読む方は40年以上まんがを読んでおり「漫画オタク」と言って良いと思います。
「漫画オタク」そして「漫画家」の視点で感想・レビューを書いております。
皆様も是非口コミ投稿を宜しくお願い致します。

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