「十字架のろくにん」第113話『革命の試練』の感想(※ネタバレ注意)
今回は「マガジンポケット」連載
「十字架のろくにん」
第113話『革命の試練』
の感想をお話しします。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
グラビアタレントの花岡が
漆間がに対して「キュン」というシーンはギャグですけど
まるまる1ページ使ってするギャグではないと思います。
作者の悪ふざけですね。
花岡は暴行されるか殺される運命、という可能性が高いですね。
漆間が活躍して早速安堂の側近の来栖に
注目される訳ですけど、
漆間は眼鏡をかけただけの変装で
苗字を吉田にするだけ、というのは非常にずさんですよね。
変装は普通整形するべきだと思いますよ。
最悪整形しないとしても髪型を例えば坊主に
するくらいはできると思いますよ。
過去の戦いを見てもあまりにも漆間は油断が多いです。
作者的にはハラハラさせるためのあえての演出
なんでしょうが、もう少し上手くやってほしいですね。
次回、両者接触とありますので
とりあえず来栖との戦いに期待します。
次回は・・・114話「麗央」につづく