「呪術廻戦」240話「バカサバイバー~生き残れ~」の感想(※ネタバレ注意)
今回は「呪術廻戦」
240話「バカサバイバー~生き残れ~」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
私はジャンプは毎週買っていますが「呪術廻戦」は
ほとんど読んでいません。
ですが、今回、私の専門分野の話題がありましたのでご紹介します。
「高羽史彦(たかばふみひこ)」
とう人物が戦っていました。
彼はお笑い芸人を名乗っていました。
「ナベナベ所属」と言っていました。
これは「ワタナベエンターテインメント」
のパロディだと思われます。
また彼は「P-1」という、ピン芸人日本一
を決める大会に出場したと言っています。
これは「R-1」ですね。ちなみになぜ「R-1」なのか
ご存じですか?
私は「R-1」第1回大会に参加しました。
「R」は「落語」のRです。
第1回大会はステージに座布団があり、
そこに座ってネタを披露しました。
「一回戦進出」というボケをしていますね。
私は4回参加して4回1回戦負けですので、
このギャグ貰いましょうかね?
事務所で「ポニー」というのは「ホリプロ」ですかね?
落語家の参加が多いと想定されたのではないでしょうか?
さらに「笑う犬」は「笑う犬の生活」「笑う犬の冒険」、
「ボキャブラ」は「ボキャブラ天国」、そのままですね。
最後に「ダメ出しの風景」も描写されてますね。
実際に何度も「ネタ見せ」に参加したことがある身
としては、「あるある」と思いました。
本当に、「ネタ見せ」の審査員はあのように偉そうに
ものを言うんですよね。
と言う訳でお笑いネタ沢山の回でした!