漫画「はじめの一歩」1439話「完璧なスパーリング」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『はじめの一歩』
1439話「完璧なスパーリング」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
さて引き続き一歩と間柴のスパーリングです。
一歩と間柴の最後のやりとりですが、どちらかだけが
久美の話になっていてすれ違ったほうが面白かったですね。
例え1:間柴は一歩がロザリオの動きを勉強してきたことに
気づき、これは練習になるということで「まだやろう」と言うけど
一歩は「久美さんの事で怒っているにちがいない!」
と嫌がる。
例え2:一歩は間柴の強さに感心しながらも
ロザリオ攻略のことを考えているが間柴は
「久美に近づきやがって~!」
と怒りのままに攻撃する。
このどちらかにしたほうが面白くなったのにな~
と思いました。
次回に続きます。