漫画「はじめの一歩」1395話「ウォーリー先制!」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『はじめの一歩』
1395話「ウォーリー先制!」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
ウォーリーがパンチをリカルドの顔に当てました。
効いていないとしても、場内騒然の事態です。
さらに、リカルドはウォーリーを見失い、
突如パンチが襲ってきました。
ウォーリーはレフェリーの背後に隠れ、
そこからパンチを撃ってきました。
当たらなかったものの、場内はどよめいています。
ウォーリーは今度は左右に飛び跳ねて揺さぶります。
これにリカルドはガードを上げて構えます。
緊張の空気の中、なんとウォーリーは腕、拳を
後ろに回してノーガードの構えとなりました。
そしてリカルドに近づいていきます。
というところなんですけど、
ボクシングで「ノーガード」と言えば
「あしたのジョー」ですよね。
有名な攪乱戦法です。
まずはリカルドがノーガードにどう対応するのか?
距離を取って様子をみるのか?
パンチを出してくるのか?
そして次々と奇襲を出してくるウォーリーの
次の策は!?楽しみでございます。
次回は・・
次号はお休みです。44号へつづく!
です。