『ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)』395話「結成①」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)』
395話「結成①」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
ヒンリギは「ワープ能力」について気づきます。
ヒンリギたちは打ち合わせします。
一方、旅団のノブナガ、フェイタン、フィンクスは
隠しアジトに来ていました。
ノブナガが壁を切って奥に進むと、
通路のような所に出ました。
が、既にエイ=イ一家はいませんでした。
ノブナガが、自分たちと似ている、と言うと、
流星街の回想に突入しました。
ゴミの中からビデオテープを発見したクロロたち。
そこに出てくるのは
フランクリン、ウヴォーギン、フィンクス、マチなど。
確認が難しいのですが、フェイタンもいたようです。
クロロがビデオを見ようと教会に行くと
パクノダがいました。
ビデオを見ると、戦隊ヒーローのアニメが
録画されていました。
クロロはこれにセリフを吹き替え録音しよう!
と言います。
これをクロロ、パクノダ、サララ、シーラで行います。
サララ、シーラは現在の旅団のメンバーではありません。
そんな中。子供たちが何者かに連れ去られる様子が
描かれます。
ここで幻影旅団の過去編がはじまるとは!
子供の頃の旅団の面々の様子が出てきました。
見たところ、貧乏ではあるものの、
仲良く喧嘩している、という感じで
闇は感じられませんし、なんだかんだ言って
みんな仲が良さそうでした。
ある意味「平和」という表現も言えるかもしれません。
この「幻影旅団の過去編」は長くなるのでしょうか?
旅団の深堀りが見られると思うので楽しみです。